【前向きになれる本10】考えを少し変えるだけで、人生が変わる

やる気の源

前向きに! ポジティブに! 積極的に! 頑張ろう! 

このブログでもポジティブな影響を与えるてくれる人・本・映画などを気の向くままに投稿しています。でも、あんまり「頑張れ! 頑張れ!」って言われると、なんか重たく感じることもありますよね。

この本は、そんなポジティブの押し売りに疲れたときに、お読みになると気分が穏やかになると思います。

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頑張らなくたっていい

この本は、AmazonのKindle Unlimitedのおすすめ本に出てきた本で、なんとなくダウンロードして読んだ本です。

著者のHaluさんは、頑張っているのにうまくいかなかった経験からこの本を書いたそうです。

一生懸命やっても結果がでない。周りから理解してもらえない。そんな経験は誰にでもありますよね。そんな時はどうします?

以前の私でしたら、「やってらんねーよ」て、酒を飲みに行って管をまいていたことでしょう。

Haluさんは、心理カウンセラーの勉強をしていくうちに「頑張っても報われていない」と思っている人が多くいることを知り、この本を書いたそうです。

以下は、私が「そうだよねぇ」と共感したところ抜粋したものです。

頑張らなくてもできること

1.自分の考え方を変える

人は元々ネガティブな考えや人に引き寄せられる性質をもっているそうです。ワイドショーでも新聞でも他人の「幸せネタ」より「不幸ネタ」のほうをつい見てしまします。そのネガティブな考え方が自分を創り出しているのです。ですから、まずは考え方を変える必要があると言います。

確かに、私も自分から悪い方へ考えてしまっていることって結構あったりします。考え方というか解釈を変えだけでかなり気持ちが楽になったり前向きになったりすりことはよくあります。

2.自分に合わない習慣を変える

習慣を変えると言っても、「早起きしなさい」「〇〇しなさい」という事でなく。自分に合っていない習慣を変えてみましょう、ということです。Haluさんは、夜勤が自分にあっていなかったので、夜勤のある仕事を辞めたそうです。

習慣を変えることって難しいですよね。でも、”いやいや”やっている習慣であれば変えることは、さほど難しくないかもしれません。

3.環境(仲間)を変える

仕事環境と仕事仲間が影響することは誰でも感じていることだと思います。仕事が辛い、職場の人と合わない場合は、転職もありですね。

私はお酒を飲まなくなってから、付き合う人がかなり変わりました(ただ、誘われなくなっただけですが・・)。すると、自然に時間が増え、読書や勉強、筋トレなどをするようになり、気分が前向きになりました。

4.人間関係を整理する

私たちは「友達100人できるかな?」という歌を幼少期に聞き、友達が多いことにステータスがあるように洗脳されていると思います。Haluさんも、その多くの上辺だけの友達との関係を維持するために、SNSにコメントしたり、いいね!をつけたり、多くの時間がとられていたようです。

Facebook、Instagramはただの自慢大会ですよね。私はFacebookを観るのをやめました。Instagramは動物の動画しか観ません。

気が合わない人とつながっていても疲れるだけで何のメリットもないです。先ほど書いたように飲み友達なんて言うのは最たる例です。

思考に気をつけなさい、それはいつか言葉になるから。

言葉に気をつけなさい、それはいつか行動になるから。

行動に気をつけなさい、それはいつか習慣になるから。

習慣に気をつけなさい、それはいつか性格になるから。

性格に気をつけなさい、それはいつか運命になるから。

(マザーテレサ)

ここに書いたのはほんの一部です。他にも良いアイデアがいろいろ紹介されていますよ。

☆記事を作成する際には、書籍「考えを少し変えるだけで人生が変わる。どん底生活かららワクワクする生活へ」を参考にしました。

参考)Halu、考えを少し変えるだけで人生が変わるタイトル、2020.12.12

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