応援してポジティブになろう-スポーツ観戦のすすめ-

私が実践していること

スポーツの秋ということで、体を動かすのにとてもいい季節なりました。秋は暑くもなく、寒くもなく、ちょっと動くと少し汗ばむ程度のちょうど良い気温です。スポーツをすると、気分がスッキリしてとても前向き・ポジティブな気持ちになります。

でも、なかには、「体を動かすのは苦手なんですよ」という方も。そういう方は、スポーツ観戦はどうでしょう?

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スポーツ観戦は健康にいい?

スポーツが健康にいいことは言うまでもありませんが、観戦だけでも健康によかったらいいですよね。

気になったので探してみたら、インターネットである記事を見つけました。

1.テストステロンの上昇(勝利効果)

スポーツ観戦は、プレーしている選手ほどではないにしても、血圧や心拍数、ホルモン値などが変化していて、あたかも自分がやっているかのように感じて、身体も反応しているらしいのです。

そして、勝利した場合は、積極的な行動を起こすホルモンである「テシトステロン」の上昇が起こるとのことです。(ウィナーズ・エフェクト(勝者効果))

まさに、このブログのテーマである「ポジティブの種」なのです

残念なことに、負けると下がるらしいです。贔屓のチームが負けて何とも言えない気持ちはテストステロンが下降していいているせいなのですね。

2.まるで自分がプレーしているように反応

スポーツ観戦をしていると、頭の中でも、脳内細胞が自分がプレーしているかのように反応しているそうです。

この反応を利用して、「他の人のパフォーマンスを見ることで、健康に役立てることができるのではないか」というバーチャルエクササイズの研究がされているようです。

少しでも効果があれば、体に障害があって体を動かせない方々にいいですよね。

3.ファンのチームが勝利することによる心の薬

応援しているチームの勝利を見届けた場合は24時間にわたり高揚感が続くらしいです。確かに、応援しているチームが、大逆転勝利の試合を観た後なんか、興奮して眠れないですよね。

また、贔屓のチームの応援は、孤独感も紛らわせてくれるようです。仲間で応援している気持ちになれるようです。なんかわかります。

以上の記事からわかるように、まだまだ研究段階だとは思いますが、なんとなく心や体にいい効果が有りそうですね。

ただし、熱狂的な応援は、ストレスになり体に不調を起こすこともあるので注意だそうです。

同点で9階の裏、ツーアウト満塁、カウント3-2、なんてドキドキして心臓に悪いですよね。

☆参考 スポーツは「見る」だけで健康になる?

私が観戦しているスポーツ

おそらく興味ないと思いますが、私が良く観戦するスポーツを紹介しておきます。

1.野球

ただし、メジャーリーグだけです。ドジャースに在籍していた野茂選手の時代から観ています。 大谷選手の活躍で、ご覧になる方も増えたのではないでしょうか。
週末明けの月曜日に大谷選手のホームランのニュースに元気づけられて出社するサラーリマンも多くいたと思います。(逆に、現在は大谷ロスの方が多いか・・)

2.ボクシングとUFC

これを観るためにWOWOWに加入しています。最近、有名選手(カネロとかゴロフキン)の放送がDAZNで放送することが多いので加入するかどうか悩んでいます。

総合格闘技は実際に観戦したことはありませんが、ボクシングは、たまに後楽園ホールに行きますし、今年の4月には、さいたまスーパーアリーナで、村田vs.ゴロフキンを観戦しました。

3.マラソンと駅伝

今週末に箱根駅伝の予選会がありますが、過去に数回応援に行ったことがあります。選手がすぐそばを駆け抜けていくのでとても迫力があります。

もちろん、正月の2日・3日はテレビにくぎ付けです。1日のニューイヤー駅伝を合わせると、正月は駅伝づけです。

以上が、私が観戦する主なスポーツですが、根がミーハーなもので、サッカー、バスケットボール、ラグビー、アメリカンフットボールなど話題になれば何でも見ます。

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