筋トレをしてポジティブになろう-筋トレのすすめ-

私が実践していること

先日、ポジティブになるためにジョギングをしていることを書きました。他にもうひとつしている運動が、筋トレです。今日は、筋トレについて書きたいと思います。

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筋トレする人ってどれぐらいいるの?(筋トレ人口)

筋トレする人ってどれぐらいいるの?(筋トレ人口)

まず、そもそも、筋トレする人ってどれぐらいいるのでしょうか?

スポーツクラブに行かなくても、家で気軽にできるので多そうなイメージがあります。

笹川スポーツ財団の調査によると、年1回以上筋トレする人の数は、1566万人だそうです。(2018年)

年1回以上?? 年?

まあ、ジョギング人口よりも多いことは確かなようです。

近所にも24時間営業しているジムが増えていますし、周りにも「筋トレしているよ!」っていう人もジョギングよりも多いので、人口が増えているのは間違いないとおもいます。

私の筋トレ歴

私の筋トレ歴は、ジョギングよりも長く、(途中、中断していた期間もありますが)30年ぐらいになります。大学を卒業して、スポーツクラブに入ったのがきっかけです。

もちろん、一番長い趣味です。

ただ、筋トレ歴30年といっても、ムキムキマッチョというわけでもなく、腹筋が割れているわけではありません。

まあ、運動していない人よりちょっと筋肉がついていているぐらいでしょうか。

男性に大人気の筋トレメニューであるベンチプレスも、最高70kgで30年間全く変わっていません。

そう考えると、何のための毎日(週5~6回)、重たいものを持ち上げたり、引っ張ったりしているんだろうって感じですが、不思議となんか楽しいんです。おそらく、ジョギングより楽しい。

ランニングでしたら、飽きたらコースを変えたり、トレイルランって言って、山を走りにいたりできます。友達とおしゃべりしながら走ることもできます。また、東京マラソンのような市民マラソン大会に出たりすることもできます。

一方、筋トレは、同じスポーツクラブで、同じバーベル、ダンベル、マシーンで黙々と無言でやるだけです。別に、ボディビル大会の出るわけでもありません。

でも、飽きないんです。

そんな、筋トレの魅力はなんなのでしょうか?

筋トレする理由―筋トレの魅力15―(結構ジョギングと重なっています)

では、筋トレをなぜするのか?

なぜ、やめられなくなってしまったのか?

筋トレの魅力についてお話します。

ただし、あくまでも私の感想で、医学的な効果とかは全くわからないので、他のサイトを参考にしてください。

1.まず一番目は、筋トレ後の達成感と疲労感がたまらないです。

  特に、筋肉がパンプアップする感じはたまらないです。もしかしたら、これもジョギングと同じく 麻薬かもしれないです。

2. 翌日(翌々日)の筋肉痛がたまらない。

 変態なのかもしれません。

3.ストレスが解消される。

 これは、運動全般にいえることですね。

4.重たいものを持ち上げるだけなのに、なんだかわからない満足感がある。

5.重たいものを持ち上げるだけなのに、なんだかわからない自信がみなぎってくる。

 「あと1回」「あと1回」と限界までできると自己肯定感があがります。

6.ポジティブ思考になれる。

7.全身が映る鏡を見てウットリできる。

 みんなナルシストです。

8.一人でもできる。

 みんな無言でやっています。

9.老化防止。

 老化防止には筋トレしかありません。

10.全身が鍛えられる。

 ジョギングは足だけですよね

11.基礎代謝が上がるから太りにくくなる。

12.50歳代で腹が出ていないのは自慢です。

13.よく寝られるようになる。

14.年齢・性別に関係ない。

15.成長ホルモンがドバドバでるらしい。

以上が、私が思いつくままに列挙した筋トレの魅力です。

ジョギングに比べて、なんか訳が分からない魅力のような気がしますが・・

筋トレを始めてみよう、と思っている方の背中を押すことができたでしょうか?

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