【頑張っている人】サウロミネイルさん(25) サッカー選手 J2横浜FC

やる気の源

頑張っている人をみると、前向きになりませんか? 私は、負けてられないっていう気持ちになります。そんな人々を勇気づける人を紹介します。初めての記事は、奇跡の心臓です。

スポンサーリンク

「諦めなかった奇跡の心臓」

「諦めなかった奇跡の心臓」朝日新聞(2022.08.10朝刊)の見出しが目に留まりました。

記事によると、J2横浜FCでプレーするMFサウロミネイルさんは、14歳の時に医師から「心臓に問題がありいずれサッカーはできなくなる」と告げられました。

その後、プレーを続けていたが、17歳の時に、突然死の可能がある少年を受け入れてくれるクラブがなくなり、サッカーをする場所を奪われ、わずかな望みをかけて受けた手術も失敗。

一度はあきらめエンジニアの資格を取るために大学にも通ったが、家族の支えもあり、1年半後に再びプロを目指して歩みだした。19歳で小さなクラブでデビュー、その後、いくつかのクラブを渡り歩き、契約更改時に手術を受けることを条件にされました。

1回目は、失敗。2回目で成功。

サウロミネイルさんはこう話しています。

「乗り越えるべき課せられたものだったのかもしてない。諦めずに自分の道を信じろ、というメッセンジャーとしての役割が与えられたように感じている」

1年前に横浜FCに移籍して、エネルギッシュなプレーでサッカーファンを魅了しているようです。

私は甘えをなくします

私は、サッカーを観ることがあまりありませんが、このような話を聞くと、胸が熱くなるような気がします。いつ止まるかわからない心臓でプレーし続けた精神力は並大抵のものではないと思います。何をするのにも言い訳を求めてしまう私の弱いハートに気合を入れてくれた記事でした。

皆さんは、どうお感じになりましたか?

☆この記事を作成する際には、朝日新聞.2022-08-10.朝刊を参考にしました。

コメント

タイトルとURLをコピーしました