頑張っている人をみると、前向きになりませんか?私は、負けられないっていうポジティブな気持ちになります。ここでは、皆さんにも「俺も・私もがんばろう!」って思えるような刺激を与えてくれる人を紹介しています。
今日は、9月13日朝日新聞朝刊でみつけた、ベンチャー企業の社長さんです。
無人島ツアー
無人島で過ごすツアーと聞いて、どう思いますか?
人・人・人ばかりの中で生活している人ならば、「ちょっと、行ってみたいなぁ」っていう
気持ちになりませんか?
以前、無人島で生活するバラエティ番組がありましたけど、あそこまではどうかと思いますが、どんな感じなのでしょうか?
そんな無人島体験ツアーを企画するベンチャー企業の社長さんが、今朝(2022.09.13)の朝日新聞朝刊に載っていました。
社長さんの梶さんは、そもそも、無人島を舞台にした冒険小説「十五少年漂流記」の少年たちにあこがれていたそうです。
そして、副業で「無人島ツアー」企画したとのことです。
そのツアーでは、年齢の違う30人が集まり、魚を捕ったり、火を囲み、お互いの人生や悩みを共有しあったりしたそうです。
この体験に魅せられて、この無人島の世界でやっていくことを決めたらしいのです。
2016年に法人化して、現在では提携する無人島が100ほどあるそうです。
ホームページを見てみると、若いい人だけだと思ったら、社員旅行で参加した会社もあるのですね。いかだに乗ったりして楽しそうです。
興味がある方は、下記のサイトをご覧になってみてください。日頃の悩みなんか一発で吹っ飛びそうな自然の写真ばかりですよ。
無人島PROJECT | 無人島のことなら、無人島プロジェクト (mujinto.jp)
チャンスをつかむ人
こういうニュースを読むたびに、いつもつくづく思います。
俺に、梶さんのような行動力があったらなぁ
何か、いいチャンスがあったらなぁ
こんな風に、思っているだけの人にはチャンスは訪れないものですね。
何でもない現象の中にすばらしいチャンスが潜んでいます。しかし、それは強烈な目的意識を持った人の目しか移らないものです。
目的意識のないうつろな目には、どんな素晴らしいチャンスもみることはありません。
(稲盛和夫)チャンスに出合わない人間は一人もいない。それをチャンスにできなかっただけである。
チャンスをつかみたい人に贈る名言40選
(アンドリュー・カーネギー)
なんか、耳が痛い言葉(目が痛い言葉っていう表現はあるのでしょうか??・・)が並んでいます。
稲盛和夫さんのおっしゃる通り、目的意識を持たなければ、どんなチャンスも目に入らないのでしょうね。
ん~難しいですけど、がんばります。
今日も、いい刺激をいただきました。梶さん、ありがとうございました。
皆さんは、どうお感じになりましたか?
☆この記事を作成する際には、朝日新聞.2022-09-13.朝刊を参考にしました。
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